大阪市阿倍野区には、大阪を代表するターミナルであり、あべのハルカス・あべのキューズモール等の商業施設も存する商業地域(いわゆる「天王寺エリア」)が存するとともに、大阪を代表する高級住宅地域である「帝塚山エリア」も存し、大阪市内中心6区の中においても需要の底堅いエリアです。。
2024年地価公示で見ると、
- 商業地のトップが、天王寺駅南側に設定された大阪阿倍野5-4(阿倍野筋1−3−21)で、平米単価3百52万円(坪単価1千1百64万円)
- 商業地最安値が、大阪メトロ御堂筋線「西田辺」駅北方・あびこ筋沿いに設定された大阪阿倍野5-3(昭和町5−1−30)で、平米単価56万3千円(坪単価1百86万円)
- 住宅地のトップが、阪堺電軌上町線「北畠」駅東方に設定された大阪阿倍野-4(北畠1−8−58)で、平米単価45万1千円(坪単価1百49万円)
- 住宅地最安値が、阪堺電軌上町線「松虫」駅北西方に設定された大阪阿倍野-1(丸山通1−3−36)で、平米単価24万4千円(坪単価80万6千円)
となっています。
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